月利1000万アドアフィリエイターに聞いた「写経が重要な理由」
月利1000万円のアドアフィリエイター（セールスライター）に「なぜ写経が必要なのか？」を聞いてみたら、答えは「売れる広告を自動で、素早く、大量にアウトプットできるようになるため」らしい（続く）↓
もっと詳しく話すと、売れる広告がどんな風に注意を引いて、顧客のどんな欲求を刺激して、どういうメカニズムで購入に踏み切らせているかを脳に叩き込むため。
このデータベースが脳内に作られるとリサーチして情報を集めている段階で「これなら、あのセールスレターのアイディア・構成で伝えたら売れるぞ！」って気づくようになる。
こういう脳を手に入れれば、大量にリサーチをすることで、自動的に様々なパターンの広告を作れるようになります。しかも、売れる広告のデータを利用して作るので、売れる可能性も非常に高い。
「だったら、全部のセールスレターをChatGPTに組み込んでアウトプットすれば良くない？」って思うかもしれないけど、それではダメ。
理由は2つある。
１：リサーチで失敗する。
正直、リサーチなんか無限にできるので、いくら時間があっても足りない。でも、自分の脳内データベースがあればリサーチ段階で「売れるためのネタ」を探すことができる。逆にデータベースがないと有象無象のネタを集め続けることになり、効率がめちゃくちゃ悪い。当たる広告の生産スピードが激烈に遅くなる。
２：良いセールスレターか判断ができない。
テンプレートで渡したセールスレターの何が良くて、何が悪いのかを自分が理解してない状態だと、出力されたレターの良し悪しを自分で判断できない。
要はGPTに入れるネタを間違えるし、GPTが出力したセールスレターの良し悪しを判断できないから。
それに爆売れセールスライターはテンプレートを脳に叩き込んだ上で、市場、競合、商品のポジショニングなどを全部理解した上で、テンプレートをもとにオリジナルのセールスレターを作る。
写経しまくって脳内データベースを作らないと、レター制作前のリサーチも、実際の制作のライティングでも、効率がめちゃくちゃ悪くなる。
だから、最初のうちは意味が分からなかたとしても、写経をし続けて「セールスレターの売れる理由、構成」を脳に叩き込むべきらしい。
※アドバイスをもらった上で、僕の視点で意訳しました。