時間とお金、どっちも欲しいなら“労働”は捨てろ

「時間とお金、どっちも欲しいなら“労働”は捨てろ」という話をしたいと思います。サラリーマンの世界では、時間=お金です。頑張って働いた時間が、そのまま給料に反映されます。しかし、その仕組みはあくまで“労働力”をベースにした経済活動であり、レバレッジが効きません。 一方で、ビジネスオーナーになると構造がまったく変わります。時間ではなく“仕組み”が利益を生む状態を作れるからです。 例えば僕の知り合いに、元々WEBマーケターだった方がいます(特定されないように少し脚色しますが...)年収は1200万円ほど、会社では成果を出していたものの「これ以上の伸びしろがない」と感じ、独立。最初は個人でLP(ランディングページ)制作を請け負っていましたが、半年後には営業と制作を分業化し、小さなチームを組成。1年後には法人化し、広告代理店を巻き込んだパートナーシップで、月商は500万円を超えるようになりました。 彼は今、実作業は週に10時間もしていません。それでも毎月数百万円が口座に入る。その理由は「仕組みが回っている」からです。 このように、ビジネスオーナーは自分の“時間”ではなく“システム”に収益源を持つことで、収入も時間も自由を得られます。 もちろん、最初はハードです。営業も制作も請求管理も、全部自分でやらないといけない。でも、1年、2年と試行錯誤を重ねるうちに、必ず分業化と自動化のポイントが見えてきます。 ポイントは3つ:
自分がいなくても売れる商品・サービスを持つこと
リピートや紹介が自然に起こるような体験設計をすること
売上の一部を広告や人材に再投資し、仕組みを広げていくこと あなたがもし「時間とお金、両方ほしい」と思っているなら、ビジネスオーナーという道は避けて通れません。
PS.もしビジネスオーナーを目指すなら一番厳しいのはゼロから1億円の立ち上げです。この立ち上げをうまくやるために必要なことをまとめた動画があります。もし興味があれば「いいね」とリプ「レバレッジ」をお願いします。シークレットリプでスグに送ります。