情報商材系の人々の「リストを教育する」って表現がめちゃくちゃ嫌いです。

情報商材系の人々の「リストを教育する」って表現がめちゃくちゃ嫌いです。
お客さんを下に見て「こう信じ込ませればモノが売れる」とか「とにかく煽って買わせよう」ってニュアンスがあるじゃないですか。そんなやり方、本当にいいと思ってます?
お客さんは僕らが思っているよりもずっと賢い。しっかり自分で判断できますよ。だから僕らがやるべきことって、「本当のことをちゃんと伝える」だけで十分なんですよ。
例えば、広告を「ただの経費」だと思ってる人、いまだに多いですよね。でも広告は「投資」なんですよ。正しく使えばちゃんと増えるもの。確実性が低いのに広告を魔法か何かと勘違いして、適当に使ってるからダメなんです。
新規のお客さんをすぐに集めたいなら、LPを作って広告を出すのが最速です。実際にSmartHRなんて、プロダクトを作る前にたった半日でLPを作り、2万円の広告費で120件以上の問い合わせを獲得しています。SNSだけじゃ、数日でこれだけの成果を出すのは難しいですよ。(具体的な内容が気になった方には「SHR」ってリプ頂ければ送ります。)
そして、広告を出すなら絶対に媒体ごと、広告ごとの費用対効果を細かくチェックすることが大事です。ちょっとした違いで大きな差が出るので、ここを適当にすると成果を最大化できないんですよ。
こういう当たり前のことを伝えるのが、本当の意味での情報発信や教育だと思うんですよね。
僕も昔は知らなかったけど、ダイレクト出版が真実を伝えてくれたから分かったんです。煽ってリストを動かすことじゃなく、真実を教えて、お客さんが正しい判断をできるように導くことが本来の「教育」ですよね。
もし「リストを教育して買わせれば良い」って思っている人、本気で考え直した方がいいですよ。